名刺代わりのWebサイト！
フリーランスになることは簡単だけど、仕事がなければ収入はゼロ。仕事は待っていても来ないので、自ら取りに行かなければなりません。フリーランスの仕事の取り方といえばやはり営業ですが、ただ名刺を配り歩くだけの営業では効果が薄いことも。そこで、フリーランスの仕事を取るためのアイディアをご紹介します！
Webサイトを作ろう！
手のひらに収まるほどのサイズの名刺に入れられる情報はごくわずかです。本当はもっと知ってほしいことがいっぱいあるけど、1度会って名刺を手渡しただけでは自分のことを伝えきれない。そんな時にあると便利なのがWebサイトです！Webサイトなら、自分の経歴や実績、提供できる価値などを自由に掲載することができますし、IT系のフリーランスであれば、Webサイトそのものがスキルの証明になります。よく「名刺はその人の顔」と言われますが、Webサイトはその人の「顔」だけでなく様々な側面を知ることができるツールになるので、早いうちに土台を作っておきたいところですね。
Webサイトを宣伝しよう！
Webサイトの数はとにかく多いので、作っただけのWebサイトは人に知られることなく埋もれてしまうだけ。まずはサイトを見てもらわなければ何も始まらないので、Webサイトの存在を人に知らせましょう。フリーランスに仕事を依頼したい人が、インターネットで検索してたまたま自分のWebサイトにたどり着くという確率はかなり低いと考えておいた方が無難。お店を開店しても、広告を出したりして宣伝しなければお客さんが思うように集まらないのと同じことですよ。
Webサイトの宣伝には名刺を活用しましょう！名刺にはWebサイトのアドレスを記載するだけでなく、QRコードを載せたりするのも効果的です。名刺を渡す時に「Webサイトもぜひご覧ください！」と一言添えることも忘れずに。覚えやすい社名や独自ドメインなら、関心のある人はスマホですぐチェックしてくれる可能性も。まずはWebサイトを1回見てもらうことを目指しましょう。
Facebookが名刺がわりになる！
フリーランスの仕事は人から人へと経由してやってくることも多いもの。フリーランスに仕事を依頼する側の立場になって考えてみれば、信頼できる人に依頼したいと思うのは自然なことですよね！そこで活用したいのが「Facebook」です。Facebookは実名で人とのつながりをどんどん増やすことができるツールなので、名刺やWebサイトの作成と同時にアカウントも作っておくと良いでしょう。Facebookを名刺がわりにすればそのまま交流につなげることもできるので、紙の名刺を渡してどこかにしまわれてしまうよりもはるかに効果的かもしれませんね。
